機動戦士Zガンダム 第4話「エマの脱走」

あらすじ

母をジェリドに殺されたカミーユは、切れてジェリドを攻撃するが、無断で出撃したエマに諭され、一旦はティターンズのアレキサンドリアに落ち着くことになる。アレキサンドリアで父と再会したカミーユは、父の動揺の無さにまた切れる。そして、エマはティターンズのやり方に疑問を覚え、バスクの指示によるエゥーゴのリック・ディアス奪還司令を自身とカミーユ、カミーユの父の脱走の手段にする。そうしてエマもエゥーゴに合流する。

感想

改めてテレビシリーズを見ていると、カミーユの切れ方が異常な感じで、ピリピリ皮膚に感じるところがある。ジェリドとカミーユの因縁も、ジェリド自身の態度にも原因があるとしか言いようがない。そんな中、クワトロとアーガマ艦長のエマを信じる姿勢は、なかなか面白いところがある。エマもそれに答える態度を見せるからである。物語はまだ序盤だが、かなり展開は複雑。まあ何回か見ている作品だから混乱はないが。

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