博多の映画館で、会社員が映画を盗撮、書類送検される

今日の産経ニュースによると、博多の映画館で映画「LUCY」の上映中に、福岡市の47歳の男性が音を録音していたのが発覚し、逮捕され、書類送検されたという。この男性、犯行の動機として、「英語の勉強をしたかった」と言っているそうだが、英語の勉強するなら、自宅でDVDやBlu-rayがあれば、十分だろう。大抵のDVD/Blu-rayには英語字幕入っているので、いい勉強になる。まあ本質は、英語の勉強ではなく、ネットに流して様子を見たかったとか、DVD買う金をケチったとか、そんなところだと思うが、映画ファンとしては、こういう犯罪はちょっとな、と思う。で、こういう犯罪の量刑は意外と重く、割に合わないと思うのである。僕はLUCYは今、Blu-rayの商品到着待ちであるが、そんなに出来のいい映画ではないような気がするので、まあ費用対効果はあまり良くないと思う。こういうのはおとなしく、家庭で見られるようになってから、存分に楽しむのが正解である。

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