東京駅開業100周年記念Suica、申し込みが170万枚に

先日、東京駅窓口で1万5千枚限定で売り出され、大混乱を巻き起こした東京駅開業100周年記念Suica、その混乱を受けて、JR東日本は、この1月30日から、ネットと郵便で、改めて受付を開始した。増刷で10万枚を予定していたJR東日本だが、30日からの3日間の予約申込数はなんと、その見込みをはるかに上回る約170万枚になったということである。結局、申し込み期限である2月9日に締め切った後、抽選で3月下旬に発送する人を決め、抽選に漏れた人たちに対しては、後刻検討、という話になったようである。これ、ニュースになったことで、普段は関心のない非鉄道ファンですら巻き込み始めているのではないかと推測される。かくゆう僕も、昨日ではあるが、一応1枚申し込んだくらいである。JR東日本の見込みの甘さが際立っているが、ちょっと想定外としか言いようがない。ほとんどの人はなかなか手に入らないものになりそうだが、じっと我慢するしかないであろう。

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