withnewsの記事によると、日本から国際スピード郵便を使って、iPhoneやiPadを中国に輸送するうち、かなりの数が途中で品物が行方不明になったり、梱包箱の中身が抜き取られていたりする事例があるという。郵便局への問い合わせは月に100件にも及ぶという。日本でそういうことをすることはないだろうから、多分中国に入ったどこかのタイミングで盗まれたり、抜き取られたりしているのだろうな、と推測される。郵便局側では、事故にあった時の保険に入ってもらい、補償を受けられるようにして欲しいと告知しているという。そこでふと思ったのだが、今、SIMフリーのiPhone 6と6 Plusは日本国内では販売中止中である。その状態で、このニュース、もしかするとSIMフリー機の販売中止の原因は中国からの転売が原因?と邪推をしたくなっている。12月9日に販売停止をして以来、未だに販売再開をしないAppleは、この辺に関係あるのかな、という予感がしている。このままSIMフリー機が販売されないと、1年後とか、2年後に買い替える時にいろいろ支障が出そう。なので不安解消のためにも、販売再開して欲しいのだが。
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