本日、福岡は天気予報通り、午後から雨が降っていた。会社を上がり、自宅近くの駅で降り、駅前のコンビニで夕食のおかずを買った。買った時間は約1分程度だったと思う。それで外に出ると、傘立てに立てていたはずの傘がないのである。周りを見回してもどこにもない。「傘を盗まれた」と思った。それで周囲を見回していると、子供が「傘を間違えていました」と僕に言ってきた。しかし、その雰囲気から、どうも間違えたとは考えにくかった。子供はアメリカンドッグを食べていて、傘を持っていなさそうだったからである。ここからは推測になるが、僕の傘を持って勝手に帰ろうとしていたのではないかと思う。しかし、周囲を見回す僕を見て、「まずい」と思い、「間違えた」ということで解決を図ったのではないかと思っている。まあ手元に戻ってきたのでいいのだが、こういう事件は不愉快である。特に子供がこういうことをすると。親の育て方に問題あるような気がする。
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