iPhone 6 / 6 Plus、発売3日間で1000万台販売

ウォール・ストリート・ジャーナルを始め多くのマスコミが伝えたところによると、19日に発売を開始したAppleのiPhone 6 / 6 Plusが全世界でわずか3日間で1000万台を売ったという話である。これは5sの900万台を越して、新記録を樹立したということである。それでも生産体制は整ってはおらず、6 Plusでは受注分をさばき切れない状況に落ち入っている。今回の販売の中では、中国人の暗躍が目立っている。今回、中国での販売の目処が立っていないことを受けて、世界のApple Storeに中国人の転売屋が現れ、iPhoneを買い占め、中国国内で転売する様子が目立つというし、中国人がかなり横暴な態度で行列に割り込んだり、スタッフに暴言吐いたりで、警察沙汰になるなど、混乱も目立っていたようである。僕はというと、Apple Store店舗での販売予約分を情報聞きつけると予約を入れようとして、結局出来ないというがっかり度が高い。最初はあまり関心のなかったiPhone 6 / 6 Plusだが、実際にデモ機を触ったりしているうちに、欲しい度が上がってきた感じはある。オンライン予約ではまだ10月の半ばの発送から変わっていないので、欲求に対してどこまで我慢出来るか、と言うことになりそうである。ネットの情報では多分納期は早まるのではないかと言う話ではあるが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました