朝日新聞、太平洋戦争時の従軍慰安婦問題の記事の一部を訂正する

今日ちょっと気になるニュースがあった。朝日新聞が自身の紙面上で掲載していたのであるが、ここのところ韓国との関係悪化の原因になっている従軍慰安婦問題について、かつて紙面で書いた記事の一部を訂正し、謝罪したというのである。その訂正した部分は、吉田清治氏の「女性を強制連行した」という部分に対してであり、この件は既に過去に他のメディアでは嘘と位置づけられ、従軍慰安婦の証拠にならない、とされていたものである。なぜ、今更という感は強い。朝日新聞はどうもねつ造事件を作るのが好きみたいで、過去には沖縄の珊瑚に記者が自ら傷を付け、それを「心ないダイバーが傷つけた」という趣旨の記事を書いたこともある。それ以外にも個人的には実家にいた時に営業で、対応に出た母を脅迫して朝日新聞をとらせようとした経緯もあるぐらいなので、はっきり言ってこの新聞社は信用していない。そんな新聞社だから、今回の限定的とはいえ、謝罪するなんてちょっと意外だと思う。よほど購読者が減ったとか、抗議のクレーム来たとか、そういうのがあったのかな?と思ってしまう。まあ真実はどこにあるかよく分からないが、あまりに読者を誘導するのはよくないよね、と思う。

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