この5月3日に、OPPO BDP-103のファームウェアが数か月ぶりにバージョンアップした。主な修正はDSDに関係するものだが、個人輸入したのもとして少し助かるのが、日本語メニューの表示ができるようになるということである。これは前に書いたエミライという日本代理店が日本支社に格上げして、日本でも積極的に売っていこうという姿勢の表れである。まだ全部確認したわけでもないが、リージョンフリーの状態は保持している模様なので、バージョンアップによるリージョン固定はないと思われる。その気のある方はバージョンアップしたほうがいいと思う。
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