Windows 8が登場して早1週間強。ニュースになっているが、売り上げが気になるところである。しかし、このニュースが2分されている。最初に登場したニュースでは、Windows 8の売れ行きは7の売れ行きを上回る、というものだった。しかし今日見たニュースでは、Windows 8搭載PCの売れ行きが不振とあった。いったいどっちなのよと考えたくもなるが、どうもWindows 8にしているユーザーは期間限定特別価格で販売されているアップグレード版を手に入れているユーザーだけらしい。だからPCのほうは売れ行き不振なのだとか。確かに時代的にはタブレット端末が主役に躍り出てきているし、Windowsも7である程度完成されているしで、8にする意義があまりないのかもしれない。先日タッチパネル搭載のウルトラブックをデモする現場に遭遇したことがあるが、衝撃度は小さいものだった。Windows 8は最終的にはあまり売れないのかもしれないなと思う。
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