レビューの詳細は、KICK-ASS(Blu-ray)/キック・アス/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。アメコミに敬意を払った映画だが、やっぱり注目を浴びるのはヒット・ガールを演じたクロエ・グレース・モレッツだろうと思う。彼女のキュートな仕草とは裏腹な過激なアクションは、もちろんスタントがやっているシーンも多いだろうと思うが、魅力的である。その過激さから多分年齢レートは高めではないかと思うが、映画評論家の町山智浩氏も絶賛していたように一見の価値はあると思う。日本盤のBlu-rayはマスターが輸入盤と違って劣化仕様らしいので、英語に抵抗無ければ、輸入盤での鑑賞をおすすめする。dts-HD MAのサウンドは素晴らしいの一言である。
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