今晩のNHKニュースを見ていたらトップがこのタイトルのニュースだったので、ちょっと書いてみる。最近教師による婦女暴行事件のニュースが後を絶たない。内柴元選手も今は大学の講師をやっていたとのことなので、このうちに納まるかもしれない。どちらにしても教師という本来まじめにやっていなければならない職種の人たちがそれを逸脱しているのには困ったものだという思いがある。本能を抑制していくのが職業だろう、という気分である。僕なんかも病気のせいで(あるいは薬のせいで)性欲があまりないが、こういうニュースを見たり聞いたりすると、腹立たしい物を感じる。内柴元選手は容疑を否認しているそうで、実際のところどうかは分からないが、こういう報道がされてしまうということはもう人生の終わりのようなものである。そのような状況を生み出してしまった自身の脇の甘さを自覚すべきだろう。
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