ビールの消費量減る

朝日新聞の記事によると、今年7-9月のビールの消費量は、猛暑にもかかわらず昨年よりも3.2%減ったということである。これは本物のビールだけでなく、発泡酒、第3のビールも含めた統計数字だそうだが、この落ち込みはかなり大きいらしい。過去にない数字だという。僕は向精神を飲んでいる身であるにもかかわらず、お酒は飲む方なのだが、ビールは第3のビールを毎日かかさず飲んでいる。まあ薬とビールの飲む時間の間隔は2時間半ぐらいあるので大丈夫だと思うが、ビール好きとしては、なんでこんなに落ち込むのだろうと思ってしまう。新聞記事では、他のアルコール飲料の消費拡大とか、そもそもお酒離れが始まっているという説が挙げられていたが、ビールは慣れるまではまずいと思うが、慣れたらとても美味しいお酒であると思う。こんなに美味しいお酒が飲まれないのはもったいないと思う。値段的にも僕の場合1缶100円という低価格で済んでいるので余計に懐具合が楽なのかもしれないが、最近の若い人はお酒飲まないよなと思う。と違って他にお金使っているかといえば使っていなさそうなので不思議なのだが。僕はこれからもお酒は飲み続けるだろうと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました