今朝、九州に来て初めて平日の起きる時間を変えてみた。これまで10年以上に渡って、会社に着く時間を始業時間の30-45分前になるように起きていたのだが、これを変えて、始業時間10-20分前に着くようにしてみたのである。そもそも実家にいたときに、上司から注意を受け、早く会社に行くようになったのがきっかけである。どうも部長クラスが「若手が会社に遅く来るのはけしからん」という意見を上司に言ったのが原因らしい。その頃は若手と言っても30代になっていたから若手ではないのだが、後輩が入ってこないから何時まで経っても若手のままだった。当時は部長にゴマする社員もいて、休日に自宅に立ち寄って教えを請うていたという話も聞いている。前近代的な話だが、そんな中目を付けられて注意されたので、それ以来、会社に早く着くようにいつも起きてきた。しかし、先日今の上司との面談で、「会社に早く来るのはいいが、残業代は付けないように」という話があったということと、6時半という時間に起きるのが辛くなってしまったこともあって、15分遅くしてみることにしたのである。僕だって好きで早く行っている訳ではないし、自分の体調が一番なのに我慢して早く行っていたのだから、今回の面談で無理するのをやめた。どうせ早く行っても今は業務成績に影響はないだろうと思うから、それもある。とりあえずしばらくは6時45分に起きてみるつもりである。様子が分かったらもう少し遅くするかも。
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