今日の昼食時、食堂でビールを飲みながらラジオを聞いていたら、驚くべきニュースが飛び込んできた。2001年の同時多発テロの首謀者であると言われていたアルカイダのリーダー、オサマ・ビンラディンが殺害されたということである。テロから早10年近く経つが、まさか今頃になって首謀者が殺害されるとは思ってもみなかった。2ちゃんねるのニュース板を見てみると、この話題で持ちきり。twitterもこの話題で盛り上がっているようである。これで同時多発テロの事件は一応の解決を見たことになるのだろうか。産経新聞のサイトに掲載されていた号外を見ると、これによりテロが活発化されるという可能性もあると記されていたが、とりあえず一段落ついたと言えるだろう。この先アメリカはどうするのか、世界の頂点にいる国が威信をかけてテロの首謀者を探し回り、ついに殺害した後の世界秩序の再構築にどう関わってくるのか。ちょっと興味がある。
コメント