Amazon Prime Videoで17日の金曜の朝9時から配信が始まった、「スター・トレック:ピカード シーズン3」、僕も昨日の朝見て、「面白い」という内容の記事を書いている。今朝、アメリカ盤のBlu-ray情報サイト、「The Digital Bits」を見ていたら、この「スター・トレック:ピカード」シーズン3の感想が書かれていた。長文の英語だったので、日本語に機械翻訳させて、翻訳された日本語で感想を読んだのだが、かなり高い評価を与えている。筆者は根っからのトレッキーであり、スター・トレック・シリーズをずっと見続けてきているのであるが、近年のネット配信によるスター・トレック、「スター・トレック:ディスカバリー」や「スター・トレック:ピカード」のシーズン1、2については割と批判的評価をしていたので、この路線嫌いなのかな、と個人的には思っていた。
「スター・トレック:ピカード」シーズン3は、「新スター・トレック:ザ・ネクスト・ジェネレーション」の登場キャラが集結するのと、昔のスター・トレックらしいストーリー展開に、これからが期待できそうという感触を得ているが、「The Digital Bits」筆者は6話まで先行試写させてもらっていて、そこまで見ての感想として高評価を与えているようである。それで、映画・テレビドラマ批評サイトであるRotten Tomatoesの批評家評価を見たところ、なんと満点の100点! つまり批判的な評価が一つもないという結果になっているのである。
個人的にも期待しているシーズン3ではあるが、ここまでネット上で期待を煽られると、来週以降のストーリー展開にも期待が持てそうである。日本ではAmazonが配信権を持っていてくれたおかげで視聴できるのは幸いである。アメリカではParamount+独占配信なので、日本で見られない可能性もあったので。
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