川崎大師の赤札授与終了、次は2034年

5月1日に川崎大師に足を伸ばして、赤札を授与いただいた。その時の記事は2024年 川崎大師大開帳奉修 赤札授与に書かせていただいて、結構アクセスをいただいた。この1ヶ月、多くの方々から川崎大師の赤札授与について、僕の書いた記事を参照していただいて、感無量であった。

同時にYouTubeででも動画を配信していたのだが、こちらのアクセス数も普段の旅行の時の観光動画に比べると圧倒的に多くなり、影響力の大きさを実感させられた。

5月1日にいただいた赤札は、収納ケースに入れ、今は自宅のテレビの前に鎮座している。今度は無くさないよう、しっかり管理するつもりである。

その川崎大師の赤札授与であるが、今日、5月31日の13時からの護摩の時の配布を持って終了した。結局この1ヶ月間に何人の人が川崎大師を訪れ、赤札を頂いたのかはまだわからないが、相当の人々が訪問しただろうということは予想が難しくない。

明日からは、僕のサイトやYouTube動画へのアクセスも激減するだろうから、平常運転に戻るわけであるが、アクセスログを見ていて楽しい1ヶ月であった。

10年に1度の赤札授与なので、次回は2034年になる。多分今年と同じく5月の1ヶ月開催されるのではないかと思う。今年、入手できなかった方は、10年待っていただくか、あまり褒められたものではないがオークションサイトで落札するかである。

個人的には無料でもらえる徳のある赤札をオークションで落としても、ご利益は得られないと思っているのだが、実際にオークションが成立しているので、時代の流れなのかなと思うところはある。自分で川崎大師に行って、長時間待たされた上で手に入れる赤札だからご利益があると思うのだが。

僕自身はこのご利益を望める赤札を祀って、日々過ごしていきたいなと思う。

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