昨日、輸入盤4K UHD Blu-rayの「TWILIGHT OF THE WARRIORS WALLED IN」を見て、ブログに感想を書いた。感想を書き終わったので、4K UHD Blu-rayをBlu-rayラックに仕舞おうと、Blu-rayラックを動かしたら、突然傾いた。
何が起きた?! と思ったのだが、よく見ると、Blu-rayラックのキャスターが壊れてしまい、ラックを支えていた4つのキャスターのうちの1つの車輪部分が割れていて、取れてしまったのだった。
これには困ってしまった。Blu-rayラックには多くのBlu-rayを収納しているし、今後も収納する予定である。また、一回見た映画のBlu-rayは何かの機会に見どころだけ見返すこともあるので、ラックから取り出すこともある。今まではキャスターがあったからラックそのものを動かせて良かったのだが、キャスターが壊れると動かしづらい。それで、どうしようと思った。
Blu-rayラックは2011年ごろから買い足し買い足しで計4つ所有しているうちの1つであった。Amazonで購入していたのであるが、すでに生産メーカーは僕が所有しているラックを製造、販売していない。だから買い足しができなくて、増え続けるBlu-rayの収納に別のメーカーのラックを渋々買って使っていたりする。別のメーカーのラックだとブルーレイの収納枚数が少ないので、困っている部分はある。
キャスターが壊れたのだが、ラック自体が買い足しできないので、別の種類のラックにせざるを得ないか、と思ったが、これというのもなく、ふと、「キャスターだけAmazonや楽天で買えないかな」と思いついた。ラックそのものはまだ使えるので、壊れたキャスターを取り替えばいいのではないかと思ったのである。
Amazonや楽天でキャスターだけ売っていないか調べたら、どちらでも1500円程度で4個1セットのキャスターは売っていた。それも元々キャスターなしのラックに取り付ける用の両面テープで固定するタイプのキャスターであり、耐荷重は20-30kgあるようである。
その中から、30kgの耐荷重を持つキャスターを注文してみた。楽天では期間限定ポイントが300ポイントほどあったので、それを使うために楽天で注文した。
届くのは明日になりそうである。届いてもラックからBlu-rayを取り出して、中の棚も取り出し、ガラス窓を取り外して、キャスターを取り替えるとなると仕事の合間にすることは無理そうだから、来週末まで我慢するしかなさそうではある。今は、傾きつつあるラックを壁に寄せてなんとか姿勢を保っている状況なので、次の土曜日に解決を図りたい。
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