先週の金曜日に丸の内ピカデリーで見てきた「シラート」、その内容とDolby Atmosの威力に圧倒されて、今のところ僕が見た2026年の映画のNo.1にしているのであるが、昨日のニュースで、公開から15日間でなんと興行収入1億円を突破したという。
スペイン映画であることから、ハリウッドのような大作ではないのだが、口コミやSNSで評判を呼んでいるようであり、最初の週の58館上映から最終的には100館規模での上映になると聞いている。また、パンフレットやグッズの売れ行きも好調で完売してしまい、増産体制に入ったと聞いている。
僕が丸の内ピカデリーで見た時にも、パンフレットが再入荷、と表示されていたし、映画が終わった後、観客の多くが映画を理解したかったのか、パンフレットを買う人の列ができていた。普段はパンフレットは買わない主義の僕も、今回はパンフレットを買って、作品の解説をじっくり読んでしまったぐらいである。
こういう映画がヒットするのを見て、かつ自分も鑑賞していると、感情移入してしまうが、イギリスのAmazonで注文していた4K UHD Blu-rayも無事家に届いたので、ホームシアターで鑑賞できる状況にはなっている。今度の週末、気が変わらなければ、4K UHD Blu-rayでスペイン語音声+英語字幕でDolby Atmos再生をしてみたいと考えている。劇場で圧倒されたDolby Atmosが家庭用だとどこまで肉薄できるかが気になっているので、早いうちに見たほうがいいかなと思っている。
2週間も経たないうちに同じ映画を2回見るなんてことは、過去にはアニメ映画の「この世界の片隅に」を2週間で2回劇場で見た時以来になりそうである。それだけ、「シラート」から受けたインパクトが大きかったのであるが、内容は重たいので、何回も見るような作品でもない部分もある。しかし、1回ではわからない部分もあるので、ホームシアターでじっくり見たいとは思っている。
劇場のDolby Atmos上映は明日の木曜日に終了するようであるが、5.1chサラウンドではまだ上映が続くので、気になる方は劇場に足を運んでみるのがいいかと思う。
