2011年9月16日に全米で発売されてから早2週間。Amazon.comで普通郵便で注文していたので、昨晩ようやく届いた「スター・ウォーズ:ザ・コンプリート・サーガ」。早速会社を有給取って鑑賞。どのスタイルで観ようかなと思ったが、やっぱりエピソード順にしようと思い、何年も前に見た「ファントム・メナス」を観ることにした。詳細は、STAR WARS:EPISODE I-THE PHANTOM MENACE(Blu-ray)/スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。久しぶりにこの第4作目を観たわけだが、予想以上にジャー・ジャー・ビングスのウザさを感じ取ってしまった。これはファンが怒るのも納得だよねというウザさである。前にDVDで観たときにはそんなに感じなかったので、どうしてだろうと思うが、集中力の違いかなと思ったりする。収録言語は一応本サイトの方にも書いてあるが、実は書いてある以上の言語が入っている。でもそれが何処の国かさっぱり分からない。もしかしてスター・ウォーズ・ユニバースの中の言語まで収録している?と思ってしまう位である。確かスター・トレックの時にはクリンゴン語も収録されていたと思うが。全般的に評価の低い新3部作だが、今回再見してみて、それなりに面白い作品だということを再認識した。とりあえず新3部作はここ1ヶ月の間に見てしまおうと思う。
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