今日のネットニュースでは、シャープの株価が冴えず、時価総額が3千億円割れ寸前で、買収対象の状況に陥りつつあると報じている。電機メーカーはどこも冴えないが、とりわけ液晶テレビで稼いでいたシャープは、液晶の不振で危機的状況にあるようだ。たしか台湾かどこかのメーカーと提携をしたと報じられているが、そこから更に株価は下がっている模様。僕は電機製品が好きなので、電機メーカーの状況については関心を持って接しているが、これでは日本メーカーは本当に壊滅しかねないなと感じる。ソニーもパナソニックも同じような状況なので、なんとか頑張って欲しいと思う次第である。
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