遠隔操作ウイルスの犯人、新たなメールを発信

遠隔操作ウイルスを使い無実の人間を有罪に陥れようととした犯人が、昨晩の深夜弁護士などにメールを送り付けてきたそうである。それは、「自分が負けです」という内容のもので、位置情報付きの写真をご丁寧につけているというものである。それを受けて警察は動いてはいるが、当然携帯の写真機能などに配置情報を記録するのがデフォルトになっているが、書き換えも簡単にできるので、情報はあてにならない。今回の事件はどうも犯人側が警察より上手とみていいようである。捕まらないのではないかとすら思ってしまう。まあ警察のやり方にも問題あるから、それが暴かれたのはいい兆候だと思うが、自分が巻き込まれると考えると恐ろしい。どうなるか見ものである。

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