以前書いたこともあるOPPOのBlu-ray Playerだが、本国アメリカの直販サイトでネットからの注文を受け付けなくなった。なぜかというと、元々日本の輸入代理店だったエミライという会社がOPPO DIGITAL JAPANと、OPPO DIGITALの日本支社に昇格して、日本仕様のBlu-ray Playerを販売することになったからである。日本仕様というとどういうことになるかというと、電源がAC100Vに最適化されることと、リージョンコードがDVDは「2」になるということである。後はメニューも日本語対応するそうである。この変更によって、DVDのリージョンがフリーにできるかどうかは不明。現在注文が殺到して、予約しても数ヶ月待ちという状況なので、情報が出てくるには時間がかかると思われる。ちなみに本国サイトでDVDの「1」のリージョンコードを設定したモデルは、FAX注文では買えるらしい。エミライの値付けが高いから、本当は本国販売も並行してくれればいいのだが、そうはいかない模様。早めに買っておいてよかったと思う今日この頃である。
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