レビューの詳細は、YOUNG GUNS/ヤングガン/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。最近めっきりみなくなった西部劇だが、1988年の作品としてはまずまずの出来。ビリー・ザ・キッドの映画ということで、史実とは違うところも多々あるみたいだが、それなりに楽しめる。登場人物の最後はナレーションで語られるのだが、ヒットしたせいで続編が作られ、ナレーションと違う物語展開をすることになる。エミリオ・エステヴェスが演じるビリーの狂気を秘めたキャラを受け入れられるか、否かがこの映画の評価を左右するような気がする。
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