インターネットでの調査会社によると、来年の春にサポート切れを迎えるWindowsXPが未だにネット上で3割以上の使用率で使われていることが分かった。これは結構まずいと思う。このままWindows7以降に移動しなければ、来年の春以降セキュリティホールの放置されてしまうXPを狙ったウイルスが蔓延することが目に見えているからである。で実のところPCの売れ行きはあまりよくないらしい。タブレット端末の普及も関係しているようだが、Windows8および8.1対応のPCが売れていないというのが実態らしい。この行方はどうなるのか、Macに移行してしまった僕としてもちょっと気になる状況である。
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