OPPO BDP-103の最新ファームウェアで、DSDファイルの表示バグ

昨日、BDP-103を起動すると「最新ファームウェアがあります」というメッセージが出ていたので、アップデートをした。するとUSBメモリー経由でのDSDファイルの再生表示にバグがあるのを発見した。ファームウェア「

BDP10X-70-0218」で、英語のインストラクションを読むと、DSDファイルをPCMコンバートした状態で出力すると、全面パネルにSACDとPCMの両方が表示され、テレビのオンスクリーンではDSD to PCMという表示になると書いてあったが、手持ちのDSDファイルを再生すると、全面ディスプレイはSACDのみの表示で、テレビのオンスクリーンはDSD to PCMと表示が異なっている状態になる。BDP-103はYAMAHAのRX-V773に繋いでいるので、RX-V773で入力ソースを確認すると、DSDで入力されているので、テレビのディスプレイがバグっていると推測される。手持ちのDSDファイルはアルバム1枚だけなので、他の再生ソースでの確認は出来ないが、多分同じであろう。英語でのバグレポートはちょっと出来かねるので、多分レポートはしないと思うが、次のファームウェアで直っていることを望む。

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