Mac用フリーDLNAサーバーソフトServiioでハイレゾ音源は再生可能か?

2013年12月28日付の記事で、Mac用のフリーDLNAソフトServiioの導入顛末について書いていたと思う。しかし、その記事を書いた後、ある事情からすぐにアンインストールをしてしまった。というのも元々は佐野元春のLDをデジタル化し、Macからテレビに映し出すための処理をしていたのであるが、その動画がきちんと再生出来ず、使えないと判断したためである。それが今回再導入した背景には、ハイレゾ音源を手に入れたので、それをAVアンプYAMAHA RX-V773とハイレゾ音源を再生出来るOPPO BDP-103のコンビで再生出来ないか、という判断があったからである。

結論から言うと、ハイレゾ音源は、FLACはOKだが、ALACは駄目で、DSDファイルも駄目ということが分かった。現時点ではDLNAの仕組み自体にDSDやALACを転送出来る能力はないらしい。一部NASではそれに対応する動きがあるようだが、基本は対応していないということで、諦めるしかなかった。

一方で佐野元春のLDのデジタル化であるが、前回Serviioを導入した時にはキャプチャーソフトでMacにmovファイルに取り込み、それをiMovieでmp4に変換していたのであるが、これが問題だったらしい。どうも規格に合っていないようで、DLNAサーバーを通すと、映像が止まってしまい、音もとぎれとぎれになる状態である。しかし、HandBrakeという動画変換ソフトを使ってmp4に変換したところ、無事DLNAを通してもきちんと再生出来ることが判明した。

Srviio自体は、動画としてmp4の他にflvファイルも再生出来るので、BDP-103とAVアンプの組み合わせで、Mac内の動画のほとんどはテレビの大画面でも観賞が可能になっている。また音楽もAACに対応しているので、AppleTV以外の方法でも再生は可能である。ただ、音楽の再生に関してはiTunes Matchがあるので、あえてBDP-103を通して聞く必然性もない。とりあえずMac内のファイルにTV側からアクセスして動画、音楽を再生出来るのは、TVの大画面で見たい向きには朗報かと思う。

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