iPhone5,リコールが続く

つい先日の話になるが、iPhone5の一部にバッテリーが異常消耗するということで、リコールが出ていた。そのトラブルに見舞われると、残量50%程度で電源オフになったりするらしい。しかし、本質的に疑問なのは、なんでiPhone5はリコールが続くのか、ということである。この前にはスリープボタンの製造上のミスにより、リコールを出したばかりだと思う。そういう意味ではリコール出すだけ良心的だとは思うが、iPhone5の製造工程に何らかのトラブルが潜在化していたのではないかと思ってしまう。僕もauのiPhone5を10ヶ月使ってみて分かったことだが、3G回線になるとパケ詰まりになるというトラブル、Appleは認めないだろうが、多分iPhone5の設計ミスだったのではないかと思われる。同じauでiPhone5sにしたところ、3Gにアンテナが落ちた時でもパケ詰まりは起きていないからである。auの回線側の問題なら、5sでも3Gの時には同様の問題は発生すると思う。どちらにしてもiPhone5は多分失敗作であると言えないだろうか。5sが出たあとは完全に廃盤、もう交換品しか残っていないということは、そういう理由ではと思う。でもこのタイミングでバッテリーの交換ってちょっと悩む。後1ヶ月待てば多分iPhone6が出るからである。Appleとしてはそれに期待したりして。

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