今日、インターネットニュースを見ていたら、中国が開発した検索エンジン、百度(Baidu)の日本語版が、実は3月中旬に運用を停止していたことがこのほど分かった。理由は不明だが、まあだいたい予想はつく。誰も使わないのと、中国共産党に情報だだ漏れの検索エンジンをあえて使おうとする人はいないというのが、その理由だろう。検索エンジンの正確度としてもかなり疑問もある百度を使うことは普通ないと思う。まあ使うのは間違えてアドオンソフトをインストールしてしまった人ぐらいか。それでも百度の日本語IME、Shimejiはまだまだ更新中らしく、怪しさ爆発である。これも個人情報を盗み取っているのではと、疑われているソフトで、間違えてインストールする人以外は使う人はないのが実情である。でもインターネットには罠が多いなと思う。気をつけなければ。
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