iPhoneがインターネット接続できなくなった時の対処法

昨晩、会社からの帰りにiPhone XSでSpotifyの音楽をストリーミング聴取しながら、Twitterなどを閲覧していた。もともと、通勤時に使う福岡市営地下鉄は、LTEの回線の状態が3大キャリアともよくない。どのキャリアでもLTEから3Gに落ちたり、電波が途切れたりする。その中でインターネットを見ていたのであるが、途中からインターネットに接続できなくなってきた。軽いサイトをSafariで見ようとしても、タイムアウトしてしまうのである。最初は、Spotifyのストリーミング受診が帯域に影響を与えたか、と思ったが、ストリーミングをやめても復帰しない。自宅に帰って、自宅のMacBook Proで自分の状況を確認しても帯域制限はかかっていないし、SoftBankの障害もない。困って、とりあえずこういう時にはiPhoneの電源OFF/ONだな、と思って、電源再起動をかけたところ、通信は元に戻った。しかし、話はそれだけでは終わらなかったのである。Apple Watchがデータ通信できなくなってしまい、ペアリングができていない状況に陥ったのである。結果、Apple Watchはセルラー通信だけ、という状態になってしまった。それでネットで調べると、まずApple Watchの電源をOFF/ONし、その後、iPhoneをOFF/ONすると改善する、と書いてあった。それを実行すると、ようやく元に戻った。なので、Appleのデバイスで不具合があった時には、まず電源OFF/ONがポイントだと思う。

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