全米興収でタランティーノ新作が二位発進

この週末の全米映画興行収入は、一位がディズニーの「ライオンキング」で、二週連続の一位だった。第二位につけたのが、クエンティン・タランティーノの新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で、4000万ドルを稼ぎ出したという。これはタランティーノ映画としては過去最高の金額とのこと。物語は1969年のハリウッドの光り輝く時期を描いたものになっているとのことで、映画ファンならば、興味が出てもおかしくないと思う。タランティーノといえば、「10作映画を撮影したら、監督業を引退する」と公言していて、確かこの映画が9作目だったと思う。なので、残りは1作。だが、「スター・トレック」に並々ならぬ関心を寄せているタランティーノ、最後が「スター・トレック」とは思いたくはない。もう少し頑張って欲しいものである。

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