Apple Watch用アプリ「BatteryPhone」でApple WatchとiPhoneの電池残量が取得できない場合の解決策

僕は、iPhoneにインストールして便利に使っているアプリの一つとして、「BatteryPhone」を挙げる。これはApple Watchにもインストールされるアプリで、Apple Watch上でApple WatchとiPhoneの電池残量を30分間隔で通知してくれるアプリである。しかし、iOS 13.2およびwatchOS 6.1をインストールしたiPhone 11 ProとApple Watch Series 5で、電池残量が取得できなくなってしまった。大抵はiPhoneとApple Watchの電源をOFFしてから再起動を掛ければ改善するのだが、今回は改善しなかった。それではどうやって改善したかというと、実はApp StoreのBatteryPhoneのダウンロードサイトのユーザーのレビューに解決策があった。そのレビューには作者からの返信があったのだが、それによると、Apple Watchから一旦BatteryPhoneをアンインストールし、再度インストールすればいいらしい。それで、僕もBatteryPhoneをまずアンインストールした。デジタルクラウンを押すと全てのアプリが表示されるので、BatteryPhoneのアプリを見つけ、長押しするとiPhoneと同じように右上に×マークが出るので、それを押してアンインストールをする。その後、iPhoneのWatchアプリから、再度インストールするという仕組みである。それを行ったところ、電池残量の正常な表示がされるようになった。BatteryPhoneを使っていて、残量表示が動かない時には、この手段を覚えておくといいかもしれない。

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