Apple Watchの文字盤はやはり「インフォグラフ」

19日と21日のApple WatchとiPhoneのOSアップデートにより、Apple Watchの文字盤に新しいフェイスが登場した。「プライドエディション」という性的マイノリティの方に使っていただくようの文字盤である。それは別として、僕も今使っている「インフォグラフ」から何か別の文字盤にしてみようかなと、試してみた。試したのは「インフォグラフモジュラー」と「カリフォルニア」である。確かに文字盤を変えると新鮮味はある。しかし、「インフォグラフ」の情報量の多さに慣れてしまっている僕としては、他の文字盤は物足りない。単なるコンピューターで動く腕時計という感じが否めなかったのである。僕としては、日、天気、風速、株価、バッテリー、アクティビティ、紫外線の強さ、気温、カレンダーが一度に表示できる「インフォグラフ」でないと、情報として不足している感があったのである。特に在宅勤務で外に出る機会のない状態では、気温や風速、天気の状態がApple Watchで確認できるのは、助かる。多分、このまま「インフォグラフ」で表示はいくことになると思う。

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