映画「ピーウィーの大冒険」を輸入盤4K UHD Blu-rayで見た雑記

レビューの詳細は、『ピーウィーの大冒険』4K UHD Blu-ray(輸入盤)のレビュー|盗まれた自転車を追って全米横断。ティム・バートンの原点が詰まった奇想天外なロードムービー【Dolby Vision / dts-HD MA】を参照のこと。

一昨日、昨日は睡眠時間が6時間強と睡眠不足だった。一昨日が睡眠不足なのは仕事の関係で就寝時間が遅かったため、昨晩は午後映画「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」を見に行ったため、やはり就寝時間が遅かったためである。

二日続けて睡眠不足なのと、昨日映画館で映画を見たので、今日はホームシアターで映画を見るかどうか迷った。とはいえ、気がかりだったAmazonからの行方不明Blu-rayの問題が落ち着いたのもあったのと、やはりブログにレビューを書きたい、という気持ちはあって、上映時間が短い作品を何か考えた。

ようやく届いた「Beetlejuice」を見ることも考えたが、同じティム・バートン監督のデビュー作「PEE-WEE’S BIG ADVENTURE」も気になっていた。上映時間が91分と短いし、パッケージを振るとディスクが留め金から外れているのかカタカタと音が鳴るのでディスクに傷がついていないか気になっていたのである。

それで、バートン監督のデビュー作である「ピーウィーの大冒険」を見ることにした。シュリンクを取り外してパッケージを開封すると、やはりディスクが留め金から外れていてケース内で動いていたが、ディスクに傷はついておらず、再生にも影響はなかった。

この映画は昔輸入盤DVDで見た記憶はあるのだが、内容は忘れていた。主人公は1985年当時人気のあったピーウィー・ハーマンこと、ポール・ルーベンスであり、ピーウィーのキャラクターをそのまま映画にしたものである。

ただ、改めて今回この映画を見てみると、ティム・バートン独特の感性が映画から迸っていて、ピーウィーのキャラクター性といい勝負をしていることに気づいた。ティム・バートンの映画だと、だいたい「社会からはみ出た人物に対する優しい眼差し」がテーマになるのだが、それがこの映画でもきちんと機能しているのである。主人公のピーウィーだけでなく、彼に関わるキャラも社会からはみ出している人物になるのだが、皆愛すべきキャラになっているのが見て取れるのである。バートン監督の他の作品と違うのは、社会からはみ出した人物が社会からのけ者になるのではなく、社会から受け入れられるキャラになってしまっているところだろうか。

映画自体はワーナー・ブラザーズ映画の作品なのだが、安心のThe Criterion Collectionからのリリースということで、The Criterion Collection独自のテレシネが行われていて、高画質の映像と、劇場公開当時のマトリックスサラウンドを収録しているところは、映画を愛するレーベルならではである。音響に関していうと、5.1chのサラウンドも収録しているので、視聴者の好みで2.0chと5.1chを選択できる。

睡眠不足の中見た映画ではあったが、セリフも割と簡単な会話が多く、英語字幕だけで理解できてしまう内容だったので、見ていて楽しい作品だなと改めて感じたところである。この4K UHD Blu-rayも確か、配送途中で行方不明になって再配送の手続きをとって手に入れたディスクなので、今回見ることができて、良かったと思う。

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