映画「恋する惑星」(輸入盤Blu-ray/CRITERION)

映画・テレビ

 レビューの詳細は、CHUNGKING EXPRESS(Blu-ray/CRITERION)/恋する惑星/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。2008年頃に一度クライテリオンから単独作としてリリースされた「恋する惑星」だが、長らく廃盤になっていて、中古市場ではプレミア価格がついていた。クライテリオンに関わらず、日本で販売されていたBlu-rayもすでにプレミア価格になっていて、入手が困難な作品になっていたが、この春にクライテリオンから「WORLD OF WONG KAR WAI」というタイトルで「恋する惑星」を含む7作品がボックスセットで発売されたので、今回それを入手して、鑑賞した次第である。過去から話題にはなっていた作品だが、初めて観賞をすると、その映像センスの斬新さに驚かされるところがある。ストーリーは二組の警官と女性の恋の行方を平行して描くというものだが、1994年の香港映画にしては、スタイリッシュな映像に引き摺り込まれてしまう。ようやく、観たいと思っていた作品を見ることができて、感無量である。映像は4Kマスターの2K Blu-rayなので、映像はかなり綺麗。フィルムグレインも結構乗っていて、解像感がある。音響はdts-HD MA 5.1ch広東語であるが、香港の街の雑踏がよくサラウンドする効果的なサラウンドである。ただ、残念なのはすでに購入したファンから指摘のあった通り、Blu-rayプレイヤーの種類によってだとは思うが、僕の持っているUBP -X800M2では、途中で映像がフリーズする箇所が2箇所あって、そこで興が削がれる部分があったことだろうか。一応最後まで見ることはできたので、文句はないが。

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