今日、佐野元春の「名盤ライブ sweet16」を見に行くための航空券とホテルの予約をした。ファンクラブでのチケット先行予約に当選した時に、まだ10月30日以降の予約を航空会社が受け付けていないから、しばらく待つつもりである、とこのブログに書いている。
福岡から羽田への航空券は、スカイマークが一番安く、スターフライヤーと全日空が似たような価格設定、日本航空もそれに準じている、という状態である。今日の朝7時からスカイマークの10月30日以降のチケット予約開始とあったので、仕事がひと段落した9時にプライベートなMacBook Proでスカイマークのサイトを覗いてみた。
通常、安くても福岡-羽田間のチケットは15000円程度であることが多いのだが、今日から予約開始のスカイマークの11月23日のチケットを見ていたら、8980円という格安のチケットが残席4つで残っていた。朝は遅めの10時20分発で、12時ぐらいに羽田に着く。ライブの開場時間は14時からなので、羽田から横浜への移動時間や昼食を含めても、十分時間はある。それで、まず行きの座席予約を確保し、翌日24日の帰宅の便の予約も行った。帰りの便も8980円という格安の値段で確保できた。
予約を完了し、支払い手続きを行なって、支払い完了状態にしたので、スカイマークでの福岡-羽田の往復のチケットは確保できた。それで、続いて楽天トラベルで蒲田あたりのビジネスホテルを探して、ホテルの予約もした。ホテル代も6000円と手頃である。食事はつかないので、夕食と朝食は別途用意する必要はある。
結果的に移動費と宿泊費は総計で24000円程度に収まり、格安の料金にニンマリしている。ライブ代が16500円もするので、トータルで40000円を超してしまうが、それでも、準備はこれでできたことになる。
後の問題は、新型コロナウイルスの感染状況が気になるところであるが、3ヶ月先のことなど分かりもしないので、ニュースで注視するしかないと思う。ただ、行動制限がかかる可能性は少ないだろうから、個人の危機意識の中で行動するしかないと思っている。キャンセルについてもこちらのライブについては、あまり考えてはいない。沖縄旅行のように、医療危機が厳しいところまで行っていないのも、一因である。あくまで行くつもりで行動するつもりである。
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