一昨日の日曜日、掃除していた時にM1 Pro MacBook Pro 14インチに接続していたバッファローの外付けHDDとの接続がおかしくなり、急遽博多のヨドバシカメラに外付けSSDを買いに行ったという話を、M1 Pro MacBook ProのTime Machine用にWestern Digitalの外付けSSDを購入するで書いている。
その後、一昨日の記事でまだチェックしていなかったバッファローの外付けHDDをディスクユーティリティでFirst Aidをかけた。一晩かけてチェックしたが、特に不具合はないようだった。ただ、外付けSSDを購入し、新たにバックアップをとり始めてしまったので、バッファローの外付けHDDは取り外して、電源も外した。何かあった時用に2023年4月2日以前のデータを取り戻すために取っておくか、しばらく様子を見てから初期化し、使わないデータのバックアップ用としてTime Machineではなく単なる外付けHDDとして使うか、思案中である。
すでにWestern Digitalの外付けSSD、My PassportでTime Machineとして使用しているが、とにかく動作が早い。HDDとSSDの速度の差がここまで出てくるとは思っても見なかった。データのバックアップ用なので、外付けHDDでも自動でバックアップ取れるから速度遅くてもいいかとは思ったが、SSDを奮発したことで、自動バックアップの処理速度が異常に早く、気がつくとあっという間にバックアップが終わっている。
これが有効なのは、朝、MacBook ProをPCデスクから取り外して会社のPCに置き換える際に、時間が有効に使える、ということに尽きる。在宅勤務で場所もないので、PCデスク共用で、MacBook Proに接続した外付けモニターと電源を毎日ケーブルを取り外して、会社支給のPCに置き換えているのだが、その時にこれまでの外付けHDDのTime Machimeだと、ディスククリーンアップ中の時間で数分から10分ぐらい取られることがあり、会社のPCに置き換えられない時間が最大10分程度生じていたのだが、外付けSSDだと1-2分で全て終わるので、置き換えのタイミングはすぐに来る感じである。
外付けSSDはヨドバシカメラのポイントで入手しているので、自分で代金支払ったという感覚もなく、結構お得感がある。今後はTime Machineを運用する時にはSSDで運用する方向性で考えたいと思う。まあ、Western Digitalの外付けSSD、My Passportの寿命がきて買い換えるのには数年先の話になるが。
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