「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」、4K UHD Blu-rayとBlu-ray 3Dで発売決定

今日の午前中、Yahoo!ニュースを見ていて、「ついに来たか」と思ったのが、ジェームズ・キャメロン監督の話題作、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の4K UHD Blu-rayとBlu-ray 3Dの発売が決定したことだろう。アメリカでは、6月20日、日本では6月30日に発売になる。さらに前作、「アバター」も4K UHD Blu-rayでアメリカでは6月20日、日本では7月21日に発売とのこと。

3月からデジタル配信でセル&レンタルが開始されていて、6月上旬にはDisney+ででも見放題配信されるこの作品ではあるが、ディスク版が出ることで、高画質、高音質を堪能することができる。ただ、映画館で再生されていたハイ・フレーム・レートはディスクを持ってしても再現できないため、通常の24フレーム/秒になるようである。

ほとんど絶滅規格である、Blu-ray 3Dでリリースされるのも肝で、アメリカだと4K UHD版とは別売、日本だと4K UHD版に同梱される形で発売される。僕は既に3D規格のテレビは持っていないので、4K UHD版の購入になりそうである。

4K UHD版は、HDR10のHDR規格にDolby Atmosのサラウンドが対応していて、1.85:1の画角で収録されるとのことなので、4Kテレビの画面いっぱいに映像が映し出されることになり、迫力満点だろうと思う。

多分、Disney+での配信で見てしまうとは思うが、ディスクもコレクションとして買いたいとは思う。もちろん、前作の「アバター」も含めてである。

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