Apple Watch Ultraの文字盤をiPhoneで撮影した写真にする

去年の秋にApple Watch Ultraを買ってからというものの、文字盤はApple Watch Ultra専用のウェイファインダーにしていた。そもそもApple Watch Ultraを買った理由の一つが、文字盤にウェイファインダーが使えるから、というのもあったからである。

それでも、買ってから7-8ヶ月も経つと、ウェイファインダーも飽きてくる。それで文字盤を変えてみようと思った。いくつかの文字盤は所有しているのだが、それらを使ってもしっくりこなかったので、今まで使ったことのない「写真」文字盤を使ってみる気になった。「写真」文字盤はインストールしていなかったので、文字盤ギャラリーから追加をして、設定をしてみた。

写真をどうするかが課題ではあったが、「コンテンツ」の項目の「写真」から24枚の写真を選べるので、石垣島・与那国島に旅行に行った際に撮影した写真から24枚を選択して登録し、それを表示することにした。「ダイナミック」で最新の写真メモリーを自動的に表示させるということもテストでしてみたが、なぜか最新のメモリーが2017年に旅行した香港・マカオの写真が選択されてしまっていたので、少々古いなと思い、「ダイナミック」は最終的に選択しなかった。

写真の写りをよくするために、時刻と天気の表示位置を右下に配置した。写真の撮影の関係上、右上に時刻や天気が表示されると、写真が見づらいからである。

それで、設定をして現時点で石垣島・与那国島に旅行に行った際に撮影した写真24枚を手首を捻るごとに切り替える表示にして、文字盤として表示している。他の文字盤、Siriやモジュラーだとなんとなくこれじゃない感覚もあったが、写真だとiPhoneやiPad Pro、MacBook Proと統一感がとれているので、感じがいい。

しばらくこの写真文字盤でApple Watch Ultraのディスプレイを飾ってみようかと思っている。写真も過去からの蓄積があるので、設定で切り替えることは可能なので、今の写真に飽きたら別の旅行に行った際の写真に切り替えられるし、しばらく楽しめるかなと思っている。

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