フジテレビの会長・社長が辞任

今日の午後4時、テレビ各局がフジテレビの記者会見を報じていた。僕はリアルタイムで視聴していなかったが、午後4時少し前にスマートフォンに速報が届き、フジテレビの会長である嘉納氏と港社長が辞任するというニュースを知ったため、特に驚きはしなかった。

これまでのフジテレビの対応の悪さを考えれば、会長と社長の辞任は当然の結果といえるだろう。ただ、僕としては、先週Change.orgで署名活動が行われた際に、日枝相談役の出席が実現しなかったことには失望を覚えた部分がある。

このブログを書いた後、フジテレビのチャンネルで10分ディレイされた記者会見を視聴可能な範囲で確認する予定である。また、詳細は明日以降のニュース速報で改めて確認するつもりだ。ただし、現時点ではフジテレビが本当に膿を出し切れるのか、まだ疑問が残る。

また、社員向けに行われた説明会は4時間を超える長丁場だったようだが、末端の社員には不満が残る内容だったと聞いている。したがって、今回の記者会見でも満足のいく回答が得られるとは期待していない。

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