12月の頭に、税関で紛失してしまったアメリカAmazonで注文した4K UHD Blu-rayの「死のロングウォーク」だが、ChatGPTの助けを借りて、同じ商品の再発送をカスタマーセンターに依頼するところまでは持って行けた。
再発送の手続きは完了したのだが、その後の出荷まで多少時間がかかった。それでも出荷はされた。今度は配送業者が変わっていた。前回はAmazon自身の配送だったのだが、紛失してしまって、ChatGPTの助けを借りたとはいえ、僕がきつい言葉で再発送の手続きをさせたのだから、配送業者を変えてきて当然だろうと思った。
それから程なく、Amazonブラックフライデーでまだ発売されていないのに半額セールをやっていた4K UHD Blu-rayの「アイズ・ワイド・シャット」Criterion版も出荷された。それで、毎日、Amazonの受注ステータスを眺めていた。12月はクリスマスシーズンだし、日本だと年末年始休暇になるから、荷物の量が圧倒的に増え、事故が起きる可能性が高くなるからである。
それでも、「死のロングウォーク」は12月20日に手元に届いた。税関での紛失があったせいもあるが、実に発売開始から1ヶ月も経過してようやく入手できた。精神的にはかなりホッとしたのは事実である。
そして、今日、半額セールのため在庫切れで再入荷を待っての出荷になっていた「アイズ・ワイド・シャット」も届いた。これで、Amazonブラックフライデーの時に注文した4K UHD Blu-rayは全て手元に届いたことになる。
だが、実は12月に入ってからまたAmazonで4K UHD Blu-rayを何枚か注文しているのである。一つは税関の手前まで配送されているポール・トーマス・アンダーソン監督の「ブギーナイツ」である。多分事故がなければ年内には手元に来ると思う。残りは年明けになると思うが、年末年始の税関の休み明けだと事故りそうでちょっと警戒している。
年末年始は友達と忘年会をしたり、年始に実家に新年の挨拶をしに行く以外は予定を入れていない。多分家で映画や音楽ライブビデオをいろいろ見ているのだと思う。特にこの12月はライブコンサートに3回も行き、映画館で映画を見て、会社の忘年会に出席したから忙しかったし、睡眠不足が祟っている。年末年始休暇でしっかり休んで、気分的にリフレッシュしようと思っている。見たい映画は色々あって迷っているが、その日の朝の気分で決めようと思う。
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