22日に公開され、洋画が低迷する日本でも盛り上がりを見せている「マンダロリアン・アンド・グローグー」。日本ではこの週末の観客動員数は1位を獲得し、その人気を確実なものにしている。
本国アメリカでも、今日までの週末4日間の興行収入は102百万ドルを稼いでいて、まずまずの成績を残している。
とはいえ、Rotten Tomatoesでは批評家評価が62%とあまり高評価にはなっていないという問題はある。観客評価は89%と高評価なので、観客は楽しんでいるようではある。
週末4日間の興行収入102百万ドルは、スター・ウォーズの映画としては最低の稼ぎではある。これまで最低の稼ぎになっていたのは、2018年の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」であり、103百万ドルのオープニング興行収入を誇っていたから、わずかに「マンダロリアン・アンド・グローグー」の方が稼いでいないことになる。
僕が見た限りでは、作品の出来としては「マンダロリアン・アンド・グローグー」の方が「ハン・ソロ」より面白いと感じたが、両者を見た他の映画ファンの感想はどうだろうか。「ハン・ソロ」は「エピソード7-9」公開中の合間に上映されて、ハリソン・フォードが演じたハン・ソロとあまりにイメージが違いすぎるので、ファンから拒否されたのだと思っているが、当時IMAXデジタルシアターで見た僕も「思っていたほど悪くはないが、出来がいいとは言えない」と感じていたようである。
「マンダロリアン・アンド・グローグー」はIMAXレーザーGT 3Dの効果がすごくて評価を押し上げた感覚があるが、スター・ウォーズ・ファンじゃなくても楽しめる作りになっているので、今後の興行収入がどう伸びていくのかは気になるところではある。
