iPhone 6 Plus、2021/12末でビンテージ製品入り

 今日のiPhone Maniaによると、2021年12月末で、iPhone 6 Plusがビンテージ製品入りになるとのことである。Appleでは、販売店に供給を停止してから、5年以上7年未満の製品をビンテージ製品としており、7年以上になるとオブリソート製品となるとのことである。実は、バッテリー管理していないので、多分起動はしないが、iPhone 6 Plusはまだ手元にある。当初iPhone 6 PlusがApple Online Storeで販売された時に予約をしたのだが、発売後、Apple福岡で毎晩のように在庫放出をしていることを知り、深夜0時にApple福岡の予約をして、iPhone 6 PlusをApple福岡で手に入れたという思い出がある。その後、2年間iPhone 6 Plusを使い、旅行に写真を撮ったりして結構活躍してもらった機種である。それで、中古下取りも忍びなくて、売らずにそのまま手元に置いてあるというのが実態である。流石に今はもうiOSの最新バージョンもインストールできなくて、使いようもないが、僕に取っては思い入れのあるiPhoneであり、それがビンテージ製品になるというのは、ちょっと複雑な気持ちである。今は、iPhoneは大抵中古下取りしてもらっているので、手元に古いiPhoneはない。そういう意味でも、特別なiPhoneだったなと思っている。

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