リージョンフリーのSONY UBP-X800M2のファームウェアのアップデートができない

 僕は、4K UHD Blu-rayの再生機種として、SONYのUBP-X800M2を使っている。eBayで購入したもので、Blu-rayやDVDのリージョンコードを回避して、リージョンフリーになっている改造機種である。当然日本語メニューはなくて、英語メニューになっている。多分アメリカ向けの品を改造しているのだと思う。そのUBP-X800M2であるが、8月24日に新しいファームウェアがリリースされた。4K UHD Blu-rayの再生時の安定度を改善としたものである。インターネット経由でそのアップデートをしようとしたのだが、インターネットに接続しているにもかかわらず、現在のファームウェアが最新です、と表示され、アップデートできなかった。で、今日、USBメモリーを活用したアップデートをかけたのだが、USBメモリーにファームを入れているにもかかわらず、「存在しません」と表示が出て、結局アップデートはできなかった。SONYのBraviaのファームウェアの時には、配信開始からしばらく経って、ようやくアップデートできたことから、UBP-X800M2も同じかもと思い、様子を見ることにしてみる。しかし、ファームウェアがアップデートできないのはストレスになる。

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