スター・トレックDS9のドキュメンタリーBlu-ray、出資から2年半を経てようやく到着

2017年2月12日の記事で、僕はIndieGoGoというクラウドファンディングのサイトで、「スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン」のドキュメンタリー制作に対して投資をした旨を書いている。その後、様々な事柄があり、ドキュメンタリーの制作は遅れに遅れた。今年のGWには限定99時間でネットのストリーミング配信で、ドキュメンタリーを一足早く見ることはできたが、僕が出資したのは、自分の名前がエンドクレジットに乗っているBlu-ray/DVDコンボパックであり、それが到着するまで、気が抜けなかった。7月の半ば、ようやくBlu-ray/DVDを発送する、というアナウンスがあり、その2日後にはトラッキングNo.がついた追跡郵便が発行された。しかし、それから2週間、トラッキングの動きは何もなかった。明後日から実家に帰省するので、荷物が受け取れないと困るなと思いながら、今日会社から帰宅したところ、ポストにパッケージが入っていた。トラッキングを無視して荷物は動いていたようで、「スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン」のドキュメンタリー「What We Left Behind-Looking Back at Star Trek:Deep Space Nine」のBlu-ray/DVDコンボパックがようやく到着した。これで出資に対する見返りは完了したことになる。ちなみにこのドキュメンタリーは、アメリカ国内では通常盤Blu-rayとしても販売はされているので、Amazon.comなどで普通に買うこともできる。IndieGoGo出資者への特典は、ざっと見たところ、ジャケット違いと、別便発送のポスターがつくことぐらいかなと思っている。夏季休暇が終わる頃ぐらいに、視聴できれば御の字かなと考えているが、長かったクラウドファンディングもようやく完結しそうである。