今日、ツボにはまったニュースが、SNKがかつてリリースしていたゲーム機、NEOGEOのSNKブランド40周年を記念して、40作品を収録したNEOGEO miniを発表したことだろうか。ここ1-2年、任天堂がファミコン・ミニやスーパーファミコン・ミニなどを発売し、好評を博しているが、SNKもその市場に参入するという次第である。任天堂等と違うのは、本体に3.5インチ液晶ディスプレイを内蔵し、コントローラーと加えて、コンパクトなサイズでゲームができるのが特徴になっている、ということだろうか。僕はかつて、20数年前に弟と一緒にNEOGEOにはまっていたことがある。100Mショック!というフレーズとともに、当時としては大容量の格闘ゲームにはまっていたのを思い出す。餓狼伝説、サムライ・スピリッツ、龍虎の拳など。昨年スーパーファミコン・ミニを買ったのも格闘ゲームのスーパーストリートファイターIIをプレイしたいというのがあったぐらいである。当時はNEOGEOのゲームは1シリーズ25000円ぐらいしたので、高いと思っていたが、多分今回のNEOGEO miniはそんなに高くないと思っている。まだ詳細は未定だが、発売されたら、買ってみたいと思わせる商品である。
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