セットリスト等は、Schroeder-Headz in 中洲ジャズ 2017 vol.9/がちゃんの部屋を参照いただきたいのだが、9月8日と9日の金曜、土曜で福岡市最大の歓楽街、中洲でフリーの大規模ジャズイベント、「中洲ジャズ」が開催された。僕の目当てはSchroeder-Headzのライブを見ることなので、8日と9日の両日出演するSchroeder-Headzのライブで、場所がキャナルシティ博多 サンプラザステージに出演する土曜日を選択した。15時半ぐらいにキャナルシティ博多に到着すると、ステージのリハーサルを行っていて、Kan Sanoが調整を行なっていた。なんとライブ本編では演奏しないだろう曲をリハーサルしていて、和気あいあいだった。夕方、映画を見て、夕食をとった後、サンプラザステージに行くと、Kan Sanoが演奏していたが、ステージ前に仁王立ちしているおじさんがいて、観客からブーイングが起こっていた。一部はヤジを飛ばしていて、ちょっと怖かったが、イベントスタッフが説得しておじさんを移動させることに成功し、観客から拍手が起こった。Kan Sanoのライブは、2曲を見た。結構いい感じのライブだったと思う。Kan Sanoのライブの後は、キャナルシティ博多のEXILEのプロジェクション・マッピングのショーがあったため、Schroeder-Headzのライブは20時10分過ぎという少しずれた時間でスタートした。去年は全く曲を知らないままSchroeder-Headzのライブを見てきたが、この1年、CD2枚を繰り返し聞いていたため、今年は知っている曲が多く、結構楽しめた。約40分のライブだったが、演奏自体は熱いステージだったと思う。ライブ終了後は、CD購入者に対するサイン会があったので、今年も持っていないCDを買い、サインをもらって、気分が良かった。来年はどうなるのかわからないが、Schroeder-Headzが出演するならば、また鑑賞したいと思う。
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