あらすじ
バッフ・クランに伝わる「イデの伝説」。それは勇者が怪獣を倒し、女王を自分のものにしたという言い伝えである。その「イデの力」を求めて、バッフ・クランはソロ星にやってきた。そこでカララの軽はずみな行動から、バッフ・クランはソロ星の地球人移民者に対し、攻撃を仕掛けてしまう。コスモたち移民者は、成り行きで調査団が発掘していた遺跡に乗り込む。その遺跡は変形をして巨大ロボットになった。そして地球人とバッフ・クランの戦いは幕を開けた。
感想
エピソードしては、総集編だが、最初の数話だけの総集編に絞っているために、物語の成り立ちが明白になっていると思う。バッフ・クランと地球人のいさかいも、何がきっかけでそうなったのかが明白になっている。その代わりにその後の展開は放置されているので、このエピソードからいきなり次のエピソードに移っても違和感がないようになっている。
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