2ちゃんねるで見たのだが、ハリウッドのコロンビア・ピクチャーズは、オサマ・ビンラディン殺害の模様を映画化することにしたそうである。監督にはアカデミー監督賞受賞のキャスリン・ビグローを配するということ。しかし、ちょっと映画化までにしては時期が早いんじゃないの?と思う。まだまだテロの懸念のある中、アメリカ万歳映画を作るのは時期尚早と言わざるをえない。もっともこのソース源が、聞いたこと無いサイトなので、本当かどうかまだ分からないと言えるのだが。それにしてもアメリカという国はなにか事件があるときちっと映画化してくるなと思う。2001年9月11日のテロも数年後に映画化されているし、古くはベトナム戦争、湾岸戦争、ソマリア内戦などなど。大抵は、客観的に見て取れる映画が多いのだが、中にはあからさまにアメリカ寄りの映画もあったりして奥が深い。この話が本当かどうか、しばらく見物である。
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