2011年2月11日の睡眠と、12日の健康

昨晩は、夕食後寒いので布団に入って、NHKの「無縁社会」という番組を見ていた。孤独になっている若者の姿を描いたドキュメンタリーだったが、なんか僕とは違うなと思っていた。とりあえず寒いので風呂に長く入り、本を1章だけ読み、10時25分には寝てしまった。最初は熟睡だったが、4時にトイレで起きた。朝は6時45分にアラームで叩き起こされた。今日は病院の通院日である。

病院に着くと、携帯でネットを見ていて過ごしていた。少し焦燥感がある感じだったが、音楽を聴きながらネットを見るのはまあまあだった。途中で本に切り替え、また1章だけ読んだ。物語が旅に入るところだったので、疾走感がある。

主治医との診察で焦燥感が出ていることを伝えたが、ジプレキサは増やしたくないので、それはためらっていたら、ユーパンの量が増えた。主治医の判断としては、どうなのだろう?病状が再燃していると判断したのか、薬の副作用が出ていると判断したのか。それと来月引越しをするので、紹介状の簡単なコピーをもらった。正式なのは来月の診察の時にくれるそうである。

今日は病院も空いていて診察が早かったので家に11時には戻ってこれて、YouTubeで病気のことを紹介している映像を見ていた。その映像いわく、病気とうまく付き合うには、病前の自分を考えないほうがいいそうである。また、再発についても日々の調子で考えるのではなく、1週間単位で考えたほうがいいとのこと。僕は毎日このブログを書いているから、つい日々の調子で考えてしまうが、少し改めたほうがいいようである。

午後は寒いが軽く運動をと思って散歩に出かけた。iPod nanoでラジオを聴きつつ、nanoの歩数計で歩いた歩数を計っていた。こういう使い方は結構電池の消耗を招くのだが、まあためしにやってみたかったのである。途中でそわそわしたので、コースを変更して少し短くしたが、それでも8000歩ぐらいは歩いていた。家に帰って、ユーパンを飲むと落ち着きを取り戻していた。焦燥感みたいなものも軽くなっていた。

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