ファイザーワクチン5回目の接種の副反応まとめ

土曜日に新型コロナウイルスのオミクロン対応のファイザー製ワクチンの5回目を接種してきた。1回目から4回目まではずっとモデルナ製のワクチンだったのだが、5回目にして、初のファイザー製ワクチンになったわけである。ファイザー製の方がワクチン接種後の副反応が比較的軽い、という話を聞いていたので、「少し楽かな」と思っていたのであるが、やはり副反応はきつかったので、箇条書きで副反応についてまとめてみたい。

  1. ワクチンを接種したのは、10日の12:00である。ファイザーのオミクロンBA.4-5対応のワクチンを接種した。接種時に注射針が少し痛かった。
  2. 10日16:00ごろは、すでに注射した腕が痛かったが、痛みはモデルナよりは軽い感じであった。14:00ごろには昼寝をしていて、その後も20:00ぐらいに居眠りしていたので、副反応は少ないかと思っていた。ただ、気力はなかったので、普段浴びるシャワーは控えていた。
  3. 副反応が強く出るのを恐れて、アルコールは飲まなかった。ノンアルコールビールでお茶を濁していた。
  4. 10日21:30ごろに就寝してしまったが、寝ている時に副反応が強く出てしまい、ほとんど眠れなかった。腕の痛みが強くて寝返り打てないし、発熱によって布団をかけていられないので、布団を剥いでいた。熟睡どころか意識が結構はっきりしていて、辛い一夜を過ごした。
  5. 11日5:30に起きてしまったが、体温計の予測値で測定したところ、39.2度もあった。洗顔後にあらためて実測値を体温計で測定したが、37.2度はあった。発熱も辛かったが、体の節々が痛く、倦怠感も結構あって、生きている気力がなかった。
  6. 朝食後に余っていたカロナールを飲んで、再び居眠りをしていた。熱は水分をとると下がって36度台に落ちるが、放置すると38度台に上がってしまう。
  7. 昼食は沖縄そばとカレーパンを食べた。事前に沖縄そば用の具材を買っておいたので、それを投入したのだが、味はしっかり感じ取られていて、美味しいとは思った。
  8. 午後も昼寝をしていたが、ワクチンの副反応により脈拍が高かったので、あまり深く眠れなかった。
  9. 15:00ぐらいに熱が36度台に下がっていたので、前夜入らなかった入浴を済ました。その後、また熱が上がった感じである。
  10. 夕食はローストビーフを食べていたが、こちらも美味しく食べられた。
  11. 11日の夜も21:30に就寝。流石に昨晩は深い睡眠が取れた。とはいうものの、脈拍はまだ高いし、腕は痛いし、呼吸数も多いので、副反応が解消できたわけではない。
  12. 12日は、朝は6:20に起床。まだ、体が倦怠感はあるが、発熱は治っている。念のためと思って、今日は年休取得していたので、1日家でのんびりする。熱は下がっているが、気力はあまりない。体の調子が悪いので、映画を見る気力はなく、テレビドラマでお茶を濁していた。
  13. それでも、今日は食料を買いに行く気分だけはあり、スーパーで色々食材を買ってきた。
  14. 昼食後は、今日も昼寝をとる。昨晩の睡眠と合わせ、十分な睡眠が取れたことになるが、まだ倦怠感は取れきれていない。

今回、初のファイザー製ワクチンということで、副反応が軽くなるかと思ったのだが、思ったほど軽くはなかったので、追加接種をこれから受ける人は、休養日をある程度予定しておいた方がいいと思う。

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